パートナーが語る福本経営計画室

【知識が実を結ぶ】 株式会社thc代表 谷口秀之

株式会社thc

半年間のプログラムを終えて、うちの会社は「自走」をはじめました。

社員は、「職業感」が変り、「働く」ことに意味を見出し、楽しい ことだという考えを持つようになりました。 会社は、「体質」が替わり、「考える組織」への道を歩み始めました。 そして、社長である私は、「視野」が変わり、自分のステージをひとつあげることができました。

もちろん、そこに至るまでには、現状を受け入れる辛さから始まるのですが、 常に明るく、そしてたくましく、ちょっとやそっとじゃ“ひるまない” 福本さんのキャラクターが、その“痛み”を和らげてくれました。

本来こうあるべき!

誰もが納得する理想に、どのように歩んでいけば良いのかをわかり易く伝えてくれ、社員ができるようになるまでつき合ってくれたことで、 社員達は、いまではお店の運営を自分達で考え、協力しながら行い、成果を出しています。
人が集って働くと言うことの、面白さを体験させてくれました。

プログラム終了後も、研修中に使われた独特の「共通言語」が社内に活き活きと定着しているので、いまでも、その言葉をみんなが使う度に、教えてくれたことが機能しているのを実感しています。
まるで、福本さんがそこにいるかのようです。

会社と言う組織をコンサルティングするのではなく、社長をはじめ、社員を「人」として育てる独自のスタイルは、お店や会社がどのような経済環境や時代背景に直面しても、平気である。 と言う安心感をくれました。

研修が終わっても、ひとり一人の心という土壌が豊かになっているので、そこで教わったことが心の中で芽を出し、成長し、実を結ぶ。 これが、「福本研修」の価値であると私は思っています。

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